医院紹介

院長紹介

院長

志賀由章

プロフィール

志賀由章医学博士。1959年生まれ。
1987年3月、東京慈恵医科大学卒。
同院第2外科を専攻し、消化器外科、乳腺外科、麻酔科を修得。
現在の美容外科に大いに役立てている。

その後も、消化器や乳腺外科において臨床経験を積み重ねるかたわら、“美を創り上げる美容外科”の分野に興味を持ち、大手美容外科へ。
そのセンスと才能が認められ、98年大手美容外科大阪院開院と同時に院長に就任。
「手術を受けられる方々の明るい表情を見る」ためだけにすべてをかけるという、患者様を想う責任感は人一倍。
パワフルさと繊細さを持ち合わせたオペ手技には定評がある。

2000年2月、「リッツ美容外科大阪院」を開設。

Dr.志賀の“美容整形”への信念

リッツ美容外科大阪院のコンセプトは?

リッツ美容外科大阪院のコンセプトは?“患者様の笑顔”
それ以外でも、それ以上でも、それ以下でもありません。

美容整形の世界はきらびやかな雰囲気がある分、色々と誤解される部分もあると思うのですが、私はあくまで“医療をする場所”だと思っていて、自分のことも“医療人”だと考えています。
患者様の笑顔のために、いち医療人として日々、知識・技術のレベルアップを目指し、真面目にそして誠実に美容整形に取り組んでいます。

美容外科医の道に進んだきっかけは?

美容外科医の道に進んだきっかけは?医師になった最初の10年間は、消化器外科の道を進みました。消化器外科ではがん患者様への手術に携わっていて、多くの方ががんで命を落とされる現場を目の当たりにし、「がんを手術するのではなく、早期発見する立場に回ろう」と考えて、開業医を志しました。

私の家は医者家系で、父親は外科医だったのですが、近所に住む女の子が膝を怪我して傷口を縫った時に、きれいに治らずに文句を言われたことがあったのですが、これにはわけがあって、外科では傷口を大きく縫うことが中心で、“きれいに縫う”ことが勉強できる場所はないのです。そうした経緯から、開業するにあたって「傷はきれいに縫わなければいけない」と思い、それを勉強する場所として美容外科の世界に飛び込みました。

美容外科の世界に入って驚きであり、喜びだったのが、患者様が施術によって“笑顔”になってくれることです。それまで携わっていた、“人の生死”と深く関わるがんの手術との違いに大きな魅力を感じて、どんどんのめり込んでいき、気がついたら今の自分が形成されていたという感じです。

消化器外科での経験は今の施術に活かされていますか?

消化器外科での経験は今の施術に活かされていますか?すごく活かされています。技術面で直接的な関係はなかったとしても、医師としての“安全管理”にはとても繋がっています。どんな施術でも多少の出血はともなうものですし、麻酔は必要となりますが、消化器外科で数多くの手術を経験したことは、“安全に施術する”という面で大きな財産となっていると思います。

もし、消化器外科医としての10年間がなく、初めから美容外科の道に進んでいたら、事故を起こす可能性もあったのではないかと思います。幸い当院では、これまでにそうしたことはありません。それはやはり、“消化器外科医としての10年間”があったからではないかと考えています。

鼻の美容整形で大切に考えていることは?

鼻自体のバランスだけではなく、目とのバランス、口とのバランス、お顔の輪郭とのバランスなどをよく考えることです。実は鼻というのは、意外と“注目されていないパーツ”で、どんなにきれいな芸能人でも、「あの人は鼻がすごくきれい」だと言われることは少なく、目、口といった他のパーツ、顔の輪郭、さらには表情、雰囲気、ファッション、人柄などのトータルで“美しさ”が評価されているのだと思っています。

そう考えた時、私がイメージする“理想の鼻”は、“存在感があるわけではないが、よく見るときれい”というものです。つまり、“お顔に調和した鼻”ということです。そのことを患者様によくご説明したうえで、その方のご希望と私のイメージを擦り合わせていくようにしています。

鼻の美容整形をお考えの方にお伝えしたいことは?

鼻に対するこだわりがすごく強い方もおられます。「鼻を目立たせたい」「鼻を高くしたい」というお気持ちはわかりますが、鼻は他のパーツを含めたお顔全体とのバランスが大切ですので、ご自身のお顔の雰囲気に調和する鼻はどんな鼻なのかを一緒に考えていければと思います。

あと、鼻の施術には“戻せるもの”と“戻せない”ものがあります。シリコンインプラントを入れて高くするような施術なら戻すことが可能ですが、骨を切り取る施術などは戻せません。鼻は、年齢や体型の変化などで、お顔とのバランス具合が変わることもありますし、時間の経過とともにご自身の好みが変わることもあるパーツです。「少し足りない」くらいにしておけば、後で足せるので、納得のいかない状態を一生抱え込まずに済みます。

このように患者様のご希望に“ブレーキをかける”ことも、私の大切な役目だと考えています。

サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

コンプレックスを抱えながら生きていくことは、心にとって“健康”ではありません。「いずれは鼻の美容整形を…」とお考えでしたら、勇気を出してお早めにご相談ください。20歳で施術を受けるのと、30歳で受けるのとでは、10年の差があります。コンプレックスを抱えたまま生きるその10年間は、とてももったいなくはないでしょうか?

ご相談されたからといって、すぐに施術というわけではありません。
コンプレックス解消のために、何ができるのか?どんな方法があるのか?
そういうことを知る“きっかけ”として、また“そのための場所”として活用していただければと思います。

最初のご相談から施術まで、3年かかった方もおられます。
選ぶのは患者様ご自身です。私たちは決して無理強いなどはいたしません。
どうぞお気軽にご相談ください。

スタッフからのメッセージ

看護師からのメッセージ

スタッフから見たDr.志賀の魅力は?

とても明るくてフレンドリーな先生です。施術中も、患者様の不安を少しでも解消しようとして、色々な話をされています。色々な話題に精通していて、患者様からもどんどんお話を引き出しています。これも不安解消のテクニックの1つで、先生は“口麻酔”と言っています(笑)。

私も看護師として、施術中、患者様がリラックスできるように、手を握るなどして不安解消に努めています。

患者様をお迎えする時に大切に考えていることは?

ずっと“笑顔”でいることです。施術への不安が強い方もおられるので、笑顔でお話をおうかがいして、お悩みやご希望などをスムーズに引き出すように心がけています。

鼻の美容整形をお考えの方にお伝えしたいことは?

患者様のお顔の雰囲気に合った仕上がりを、そしてご希望に叶うデザインをご提供させていただきます。仕上がりのきれいさには定評がありますので、安心してご相談ください。

受付スタッフからのメッセージ

スタッフから見たDr.志賀の魅力は?

受付スタッフとして、院長とともにカウンセリングに同席するのですが、“本当に患者様のことを第一に考えている先生”だと思います。無理に施術をすすめたりすることはありませんし、“患者様の笑顔”に繋がることを第一に考えて、親身にアドバイスされています。

患者様をお迎えする時に大切に考えていることは?

受付は、患者様と最初に顔を合わせるスタッフです。「初めて美容整形を受ける」という方も多いので、不安を解消し、くつろいで過ごしていただくために、“笑顔”と“最大限のおもてなし”を心がけています。

鼻の美容整形をお考えの方にお伝えしたいことは?

当院は、コンプレックスが原因で、活き活きとした毎日が送れない方が“前向きになれる場所”です。初めての方にとっては敷居が高いかもしれませんが、ちょっとの勇気が人生を変えるきっかけになるはずです。院長や私を含むすべてのスタッフが、その“人生を変えるチャンス”をサポートさせていただきます。

医院概要

医院名

リッツ美容外科大阪院

院長

志賀由章

住所

〒531-0071大阪府大阪市北区中津1-2-21中津明大ビル2F

電話番号

06-4802-1622

フリーダイヤル

0120-160-622

診療時間

10:00~19:00(年中無休)

アクセス

最寄り駅

大阪メトロ御堂筋線「中津駅」5番出口より徒歩3分
阪急京都線・神戸・宝塚線「梅田駅」より徒歩5分
JR「大阪駅」より徒歩13分

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