団子鼻でお悩みの方に~鼻先を細くする鼻尖縮小術について~
こんにちは。リッツ美容外科 大阪院の院長・志賀由章です。
ここでは皆様の美容整形に対する不安や疑問にお答えし、「美容整形を受けようかどうか迷っている…」「美容整形についてもっと詳しく知りたい」という方のお役に立つ情報をご紹介していきます。
今回は、「鼻先を細くする鼻尖縮小術」についてお話します。
団子鼻になる原因とは
団子鼻は鼻先や小鼻が丸く膨らんでおり、日本人に多い鼻の形です。団子鼻は親しみや柔和さを感じさせますが、クールさや知的な印象が薄くなりがちなため、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
団子鼻になる原因は、鼻先にある鼻翼軟骨が左右に広がっていることと、軟骨を覆う皮膚や皮下脂肪が厚いことです。鼻尖縮小術は、そのような丸い鼻先を細く、鼻穴を目立たなくする施術のことをいいます。
当院が得意とする鼻尖縮小術
リッツ美容外科 大阪院では、鼻尖縮小術において「脂肪組織の切除」「鼻翼軟骨の縮小」「離れている左右鼻翼軟骨の処理」という独自の処理を行っています。医院によっては鼻先を糸で結ぶ処理をして細く見せたり、プロテーゼを入れたりする対応をすることがあるようですが、当院では品質・安全面からみて最も効果的であると考え、この3つの独自処理を実施しています。
また、鼻尖縮小術には鼻穴と鼻柱を切開する「オープン法」と、鼻穴の中から行う「クローズド法」があり、当院では基本的にクローズド法で施術しています。オープン法は皮膚表面を切開するため手術をしている部分が見えやすいというメリットがありますが、鼻柱部分の皮膚表面に傷ができてしまいます。数ミリほどの傷ですが、患者様の負担を考え皮膚表面を切りたくないことと、当院の持つ豊富な経験や技術によりオープン法と遜色ないクオリティで施術ができることから、クローズド法の採用に至っています。
鼻尖縮小術は難易度が高い手術となるので対応していない医院もありますが、当院ではこれまでの経験や実績から安全で高品質な施術を実施しております。安心してご相談ください。
後戻りなし・隆鼻術や鼻翼縮小術を同時に行うことも
当院独自の3つの処理、また術後のギプス固定(3~5日程度)を行うことにより、形が元に戻ってしまう心配はありません。また、鼻を高くする「隆鼻術」や、小鼻を小さくする「鼻翼縮小術」を、鼻尖縮小術と同時に行うこともできます。
さらに、鼻先を高くしたい、上向きまたは下向きにしたいといったご希望がありましたら、自家組織移植(軟骨・筋膜)で対応できますので、団子鼻でお悩みの方はリッツ美容外科 大阪院までどうぞご相談ください。患者様のお顔と調和する、理想的な鼻のデザインをご提案いたします。