鼻孔縁の引き上がりのタイプ

鼻孔縁の形がドーム状で、頭側に引き上がっている

こうしたタイプの方では、「正面から見た時に鼻穴が目立つのを何とかしてほしい」とご希望になることが多いです。多くのケースで鼻尖（鼻先）や鼻柱も後退しているため、鼻中隔延長術、また同時に鼻孔縁外側に鼻翼軟骨移植を行うことがあります。

鼻孔縁が外側に向かってつり上っていて、鼻翼が内側に巻き込まれている

こうしたタイプでは、鼻尖・鼻柱は問題ないことが多いので、鼻孔を小さくするために鼻翼（小鼻）縮小術を行います。ただし、鼻孔が外側に向かってつり上がっている状態は大きく変化しないため、同時に軟骨移植を行うことで良好な結果が得られるようになります。

• 正面から見た時に鼻穴が目立つ方
• 鼻孔縁の形がドーム状で、頭側に引き上がっている方
• 鼻孔縁が外側に向かってつり上っていて、鼻翼が内側に巻き込まれているため、鼻穴が目立つ方

など

このような方は、是非、大阪市北区のリッツ美容外科大阪院までご相談ください。
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鼻孔縁への軟骨移植、または皮膚・軟骨の複合移植を行います

鼻孔縁が引き上がっているために、鼻穴が目立つような場合には、鼻孔縁への軟骨移植、または耳介皮膚・軟骨の複合移植を行います。軽症の場合には「鼻翼（小鼻）軟骨」、中等症の場合には「耳介軟骨」、重要の場合には「耳介皮膚・軟骨複合組織」を移植します。